Ear Modeling
おほー！すごく分かりやすい！
以前アップした「Human Head Modeling」では耳の制作をは省略していたので耳だけのメイキングを作ってみました。
Smooth化するのを前提にしたモデルなので4角形にはこだわっていません。
計画的に作っていない(ムービーを作りながら分割を考えていた)ので分割線は乱れていますし3角形や5角形も混ざっています。
耳の形状も見本となるサンプルを用意せずに作り始めてしまったのでなんか変‥。正面と側面の絵は用意した方がいいですね。再認識しました。
以前話題になった顔モデリング映像を見ていない人は合わせてどうぞ
牛山氏のブログには他にも参考になるTIPSが沢山投稿されていますので、要チェックです！
usm’s blog
MeshFusion for MODO
動作条件:Windows/Mac Modo 701 SP4～
価格:※2月10日まで 25% offセール中で$295 通常$395
※日本では
日本語GUI＋日本語簡易ドキュメント付きが2月初旬にリリース予定だそうですよ！
ソース：MODO JAPAN GROUP
個人的にハードサーフェイスモデリングをスカルプトツールだけで完結させるのが好きではないので、
こういったモデリング方法はウェルカムです。
The Foundry :: MeshFusion for MODO
Grobotoの方は過去に何度か紹介したので、知っている方も多いはず？
リアルタイムブーリアンに重きを置いたモデリングソフトです。
今年はv4もリリース予定とされているので注目ですね。
現在の最新バージョンは3.3 Windows/MacOSXに対応で$100
体験版もあるので是非お試しあれ！
Groboto
Junk Food is Beauty Homer The Simpsons
Junk Food is Beauty Homer The Simpsons 1
Junk Food is Beauty Homer The Simpsons 2
Junk Food is Beauty Homer The Simpsons 3
ちなみに元ネタはこれ
The 20 Awesomest Pieces of Simpsons Fan Art
画像は他にもありますので、Roh Seung Hoon氏のCGHUBページ、
roh seung hoon - dkeez01 - CGHUB
または個人ブログのポストからどうぞ！
MALANJO - Retrospective Reel - 2006 to 2013
良い感じですね！
個人的にロボットのモデルが好みです
MALLANJO - Digital Artist
2014 Gnomon Student Reel
GNOMONのスクールに通う学生という肩書の達人たち・・・
凄恐ろしい・・
個人のリールもGnomonのVimeoチャンネルに公開されていますので要チェックですぞ！
Gnomon School of Visual Effects’s Videos
いくつかピックアップ。というか多い・・
僕もGnomonに通ったら強くなれますかねぇ・・
Gnomon School
MakeHuman 1.0 Akpha8 RC Main
MakeHuman 1.0 alpha8rc
対応OS: Windows,Linux,OSX
初回起動時にプログラムの一部は、ヌード表現を含んでます。続行しますか？
MakeHuman is a character creation suite.It is designed for making anatomically correct humans.
parts of program may contain nudityDo you want to proceed?
Option(Setting)から言語選択で、Japaneseを選んでソフトウェアを再起動すると、一部表記が日本語化されます。
トポロジーも数種類から選択可
MakeHuman 1.0 Akpha8 RC Topos
簡単なパラメーター設定で、どんな体型も生成可能！体型以外に洋服等の装飾品を追加する事も出来ます。
そしてそのまま各種フォーマットに書き出すことが出来るので、スカルプトツールのベースメッシュとして使うのもありですね！
Python等で自由にプラグインを作ることも出来、拡張性も抜群！
いやぁ・・かなり進化してますよ。
キモいオッサンなら簡単に作れます。
巨人の大量生産だ～！
Autodesk Meshmixer 2.1
3Dプリント関係の機能が大幅強化！消費メモリも削減されパフォーマンスも向上！
そしてソフト変形ツールを搭載！これ凄い！
Meshmixerも完全にオートデスク123D製品の仲間入りですねぇ・・
個人制作ツールの頃が懐かしいですなぁ。
対応OS: Mac or Windows (32/64 bit)
Meshmixer - 3D Mashups & Remixes
The Beast
ベースメッシュをBlenderで作成
装飾品もBlenderを使用しモデリング
引き続きBlenderスカルプト、
より小さなシワ等はZbrushを使いディテールを付け足していく。
テクスチャリングもほぼBlender上で、
ちょっとしたディテール足しにPhotoshopも使用。
他ツールを使っているとは言えど、ほぼBlenderで出来ている感じですね！
いやぁ凄い。
フル解像度の完成画はこちらから確認する事が出来ます。
robocop_helmet
とにかく彼のHPで作品をチェック！！！ Robocop 2014 Concept Design
Robocopスーツ、ED209、バイク、武器、その他小物等が確認出来ます。
Robocop (2014) Concept Design | Art of Vitaly Bulgarov
すごいっす・・・
これもSoftimageを使っているのだろうか？
彼の作業フローを見てみたいかたはこちらの過去記事もオススメです。
Sloth Robot 3d design - Timelapse video
Softimageユーザー必見！メカモデラーVitaly Bulgarov氏によるタイムラプスモデリング映像
彼は10日間1日1モデルというペースで高クオリティのメカを作成するプロジェクト
“BLACK PHOENIX” PROJECTでも以前話題になりましたね。
手の早さもクオリティも凄いんですよ・・・・
現在Coming Soonとなっていますが、
映画「トランスフォーマー 4 ロストエイジ」も手がけてるみたいですね。
その他の作品も非常に良く出来ています。
余談ですが、Softimageはメカモデラーに人気みたいですよ＠ｗ＠
Art of Vitaly Bulgarov
Creature Head Maya DX11 Viewport2.0
すごい！！
Mayaの高品質描画機能”ビューポート2.0”上でリアルタイム描画されています。
GPUはGeforce GTX 670を使用しているそうです。
石川氏の作品でモーションが入っているものをあまり見たことがないので、
動き出したときビビりました！
石川氏のツイッター
いっすー|@ishi_maya
Zbrush Dragon Head Speed Sculpting (40min)
球体が、あっという間にドラゴンヘッド！
迷いのないストローク・・うっひょー！早いなぁ・・
もっと私も勉強せねば・・
原画は天才デザイナー「吉成曜氏」モデル制作は「さぼてん氏」による
メタセコイアを使ったローポリモデリング教本
ローポリで作る3Dゲームキャラクター制作ガイド
が翔泳社から発売されます。
この手のローポリ解説書は沢山ありますが、原画とモデリング担当者共にこれほど名立たる例はありませんでした。
商業レベルのローポリモデリングノウハウを習得するのに最適な一冊ですね！
ローポリで作る3Dゲームキャラクター制作ガイド
内容紹介
現役モデラー直伝
原画イラストを活かすモデリング・ノウハウ!スマートフォンや携帯家庭用ゲーム汎用機では3Dをもとにしたゲームが劇的に増加し、ゲームキャラクター作成のニーズが急速に増えてきています。
本書はそうした3Dゲームキャラクターの制作手法を解説した書籍です。
現場のプロがいちから描いたイラストをもとに、実際に3Dモデリング手法を解説しています。
モデリング手法はスマートフォン向けを考慮し、ローポリゴンを前提としています。
作成したポリゴンデータをゲーム開発の過程で利用する手法についても紹介します。
ゲームキャラクターの3Dモデラーを目指している方、必見の書籍です。本書のキャラクター原画には株式会社トリガーの人気デザイナー「吉成曜氏」が、ポリゴン作成には多くの商業用モデリングを手掛ける「さぼてん氏」が行っています。
なおモデルの作成にはMetasequoia3/4を利用しています。
ローポリで作る3Dゲームキャラクター制作ガイド
ローポリで作る3Dゲームキャラクター制作ガイド | 翔泳社
さぼてん氏@saboten_mmd
6コマ漫画 ウォンバットさん byさぼてん
MakeHuman 1.0.0
遂に正式安定版がリリース！
少し前にRC版を紹介したのが記憶にあたらしいですね。
多言語対応は翻訳プラットフォームTransifexを使用しており、
日本語表記は2014/03/16現在、半分くらい対応しています！
登録すればこちらから多言語化をサポートできるので、是非是非皆でソフトの完成度を高めましょう！
MakeHumanの多国語化 | Transifex
全てPythonベースで作られたソフトウェアなので自由にプラグインを作ることも出来、拡張性も抜群！
FUSE v1.0
Mixamoのキャラクター生成ツール”Fuse v1.0″がSteamにて正式リリース！
素晴らしい！
インポート用のカスタムコンテンツ仕様についての詳細は公式サイトへ
Fuse Asset Import Pipeline
Steamではスペシャルプロモーションとして、4月4日まで50％オフセール中！
新プロモーション用動画も公開されています！
是非お試しあれ！
Fuse | Steam
Steam版ではないMixamo公式バージョンもあります。
Fuse | Mixamo
古いトレーラーも貼り付けておきますね。
be! beta Ver0.9
【簡単な使い方】
- 16×16ピクセル以下でドット絵を打ち、透過色付きpng形式で保存します。
- be!を立ち上げ、Openボタンを押して、「16x16x16.bed」を開きます。
- x+、x-、y+、y-、z+、z-ボタンまたはE、W、D、S、C、Xキーを押し、任意の平面でIMPORT.pngボタンまたはCtrl+Iキーを押し、ある程度の厚みを持つまでスライス平面をずらしながらpng画像を読み込みます。
- Block OnlyボタンまたはFボタンを押し、色を置いたボクセルだけのビューに切り替え、右クリックで色をスポイトしたり、左クリックで色を変えたり空白にしたりして調整します。
- わかりにくいところは各スライスボタンを押し、平面に切り替えてボクセルを配置していきます。
- たまに落ちるので、時々SaveボタンまたはCtrl+Sキーを押してセーブしてください。セーブデータはbe!の実行ファイルと同じフォルダにsave.bedとして保存されます。
- まだアンドゥ、リドゥ機能は無いので、元に戻したくなったり、be!が落ちたりした場合は、Openボタンを押して、直前まで作業していたsave.bedを読み込んでください。
- データが完成したら、EXPORT.wrlボタンを押して、wrlファイルを出力します。be!の実行ファイルと同じフォルダにexport.wrlファイルとして保存されます。
- DMM.comの3Dプリントサービスにアップロードすると、石膏フルカラーで出せます。（ただ、今のところ出せるものと出せないものの基準がよくわからないので、うまくいかないかもしれません）
- 出力したwrlファイルの確認には、Cortonaなどが便利です。
ダウンロード先はGoogleDocsになっているので、
左上のメニューからファイル＞ダウンロードと押すことでダウンロードすることが出来ます。
対応OS:Windows,Mac,Linux
DDWS-info, ボクセル系3Dモデリングソフト be! β版 Ver0.9
3Dプリント用モデル作成にも最適！
ちなみに”ボクセル”とは”ピクセル”の三次元バージョンという感じです。
ボクセル系スカルプトツールでは3D-Coatが有名ですね。
最近では地形作成ツールはボクセルベースのものが増えてきています。
be!は無料で使えるので是非お試しあれ！
金田アキヒロ | Twitter:@aki426
DDWS-info
Autodesk Meshmixer for YOU bunnyPack
更新内容の詳細はAutodesk 123Dブログのこちらのポストをご確認下さい。
Autodesk Meshmixer for YOU
Meshmixerって何？という方は
少し前に公開されたこちらのプロモーション映像を御覧ください。
Meshmixer - 3D Mashups & Remixes
Ear Modeling
おほー！すごく分かりやすい！
以前アップした「Human Head Modeling」では耳の制作をは省略していたので耳だけのメイキングを作ってみました。
Smooth化するのを前提にしたモデルなので4角形にはこだわっていません。
計画的に作っていない(ムービーを作りながら分割を考えていた)ので分割線は乱れていますし3角形や5角形も混ざっています。
耳の形状も見本となるサンプルを用意せずに作り始めてしまったのでなんか変‥。正面と側面の絵は用意した方がいいですね。再認識しました。
との事です。
以前話題になった顔モデリング映像を見ていない人は合わせてどうぞ
牛山氏のブログには他にも参考になるTIPSが沢山投稿されていますので、要チェックです！
usm’s blog
3dsMax向けUV展開ツールの新バージョン
PolyUnwrapper 4.0がリリースされました。
新機能紹介映像
PolyUnwrapper 4.0
価格：34.99ドル（約3600円）
対応Maxバージョン：2010 - 2015
過去バージョンユーザーは無償アップデート
Max向けのUVツールって結構優秀なのが多くて羨ましいです。
体験版もあるので是非お試しあれ！
Blizzard Entertainmentのシニア背景モデリングアーティスト
鈴木卓矢氏のモデリングリール2014！
うっひょー・・素晴らしい。
2009 - 2014 collection of cinematics I worked on Blizzard Entertainment.
My position at Blizzard is Senior Environment Modeling Artist.
Heroes of the storm (2013)
Diablo3 : Reaper of souls (2013)
StarCraft2 : Heart of the swarms
- Opening cinematic (2013)
- Ending cinematic (2013)
World of Warcraft : Mists of Pandaria (2012)
Diablo3
- Intro (2011)
- Black soulstone (2011)
- Heavens gate (2011)
- Death of Cain (2011)
- Outro (2011)
World of Warcraft : Cataclysm (2010)
鈴木 卓矢 (takupomu)さんはTwitterを使っています
CGモデラーの西海岸でブログ。
Blender用のブーリアンモデリングアドオンが公開され注目を集めています！
これでハードサーフェイスも楽々！
制作期間は1周間！現在も開発中！
まだ0.1という事で、今後の進化にも期待しましょう。
打倒MeshFusion！！
と言いたい所ですが、開発者はそれを否定しています。
ダウンロードはGitHubから！
インストール方法
下のリンクを開く
BoolTool.pyをクリックして開く。スクリプトがGithub上に表示されます。
“RAW”ボタンからアドオン（py）をダウンロード出来ます。
あとはBlenderのアドオンとしてインストールすれば完了！
code/BoolTool at master · vitorbalbio/code · GitHub
田島光二作品集 & ZBrushテクニック (KOUJI TAJIMA ARTWORKS & ZBrush Technique)
